赤ちゃんは絵本が大好き!
赤ちゃんはまだ言葉は話しませんが、絵本を通じて、目や耳、指先からたくさんの刺激を受けています。
本屋にはたくさんの絵本が並んでいるけれど、どの絵本を選んだら良いか、迷いますよね。
しかも、絵本はページ数が少ないというのに、値段が高いです。だいたい700円以上はします。
そこで、長い間、高く評価され続けているロングセラーの絵本を集めてみました!
赤ちゃんにとっての、お気に入り絵本探しの参考にしてみてください。
パッと読むための目次
お気に入りの絵本を見つけよう
最初のうちは反応は少ないかをもしれませんが、繰り返し読んであげることで、笑ったり指差ししたりと、色々な反応が見られるようになります。
お気に入りの絵本ができると、赤ちゃん自身が絵本を選んで持ってきて「これ読んで」と催促してくるようになります。とっても可愛いです。
繰り返し読むためには、絵本を読む側、つまりパパやママが見ていて楽しい絵本、声に出して読むのがおもしろい絵本を選ぶと、なおさら絵本タイムが楽しくなります。
パパやママが笑顔で読んでくれることが、赤ちゃんにとって一番嬉しいことなので、きっと、赤ちゃんにとってもお気に入りの絵本になることでしょう!楽しみですね!
それでは、赤ちゃんにおすすめの4つの絵本を紹介いたします。
いない いない ばあ[文:松谷みよ子 絵:瀬川康男 童心社]
初めての絵本や、出産祝いとしても選ばれる絵本です。一見、地味な絵のように思えますが、繰り返し読み続けるうちに愛着が湧いてくる絵本です。発売から45年、450万部をこえる、日本で一番売れている絵本です。(トーハンミリオンブック2010年度版調べ)
がたん ごとん がたん ごとん[作・絵:安西水丸 福音館書店]
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
赤ちゃんの大好きな電車がテーマの絵本です。「がたんごとん」のリズムが心地よく響く優しい絵本です。
じゃぁじゃあびりびり(まついのりこのあかちゃんのほん)[作・絵:まついのりこ 偕成社]
日常の音がたくさん詰まっている素敵な絵本です。厚紙で出来ており、よく絵本を投げたり、かじったりする赤ちゃんにも安心です。持ち運びに便利なサイズで、赤ちゃんにとっても人気な一冊です。
だるまさんが[かがくい ひろし/さく ブロンズ新社]
だるまさんが何とも可愛らしく、赤ちゃんの笑顔を引き出す絵本です。だるまさん「が・の・と」の3冊のシリーズ絵本です。どれも赤ちゃんに人気な絵本です。
参考になりましたでしょうか?お気に入りの絵本を見つけて、赤ちゃんとの絵本タイムを楽しみましょう!
