これって本番の陣痛?
助産師さんに陣痛間隔が7分〜8分間隔になったら電話してって言われたけれど、痛すぎて紙にメモしていられない。。。
そんな場面が来るそうです(筆者の嫁曰く)。
ということで、初めての出産に備える妊婦さんを強力にサポートしてくれるオススメアプリ「陣痛時計」を紹介いたします。
パッと読むための目次
初産の時にはどれが本番の陣痛か分からない
女性にとっては初めての出産は全てが分からないことばかりで、不安とプレッシャーを常に感じるもの。
既に出産した友人から話には聞いているものの、いざ自分が体験するとそれどころではなく、どうしたら良いかパニックになってしまうことも。
その中でも、臨月の時には、本番の陣痛ではなく、前駆陣痛と呼ばれる陣痛の予行演習のような痛みもしょっちゅうあります。
それもあり、病院の助産師さんからは『陣痛間隔が7分〜8分程度(病院にいっては3分〜5分というところもあるようです)になったら、電話してくださいね。』と釘を刺されてしまい、おいそれとは電話をできない状況に。。。
前駆陣痛でないことを確認するために、自分で陣痛間隔を計測する必要があるということで、特に初産の妊婦さんには特に体力的・心理的負担があります。
筆者の嫁曰く、、、
『前駆陣痛でも、あぶら汗クラスの痛み。』
『前駆陣痛でも、痛すぎて布団にくるまって耐えるのがやっと。』
『正直、時計を見て、紙で陣痛間隔を計るなんて、やってられない。』
『痛くなったらボタンを押して、痛みが治まったらまたボタンを押す、陣痛時計アプリは神アプリ。』
と言っていました。そんな陣痛時計アプリについて、もう少し触れていきたいと思います。
陣痛時計アプリとは?
陣痛時計アプリとは、陣痛を記録し、間隔を計測するアプリケーション。
妊婦の方が病院へ連絡するタイミングを計ったり、出産の進み具合をチェックするのに役立ちます。
従来のように、時計の秒針を見ながら紙にメモをするといった手間が省ける点は妊婦にとって革命的と言えます。
また、痛みが始まったら「スタート」をタップ、おさまったら「ストップ」をタップするだけで、痛みの間隔と持続時間を記録でき、操作がシンプルな点もGOODです。
ちなみに、このアプリはたまごクラブ2013年6月号でも紹介され、広く認知されているようです。
陣痛時計アプリの使い方
陣痛時計アプリの使い方に関して色々と調べてみた結果、以下の記事が非常に参考になりました。
出典:http://octoba.net/archives/20130217-android-app-jintsu-182604.html
上記サイトから一部画像を引用して紹介させていただきますね。
スタート/ストップの簡単操作で、陣痛データを確実に記録する
このアプリの最も使える点がこれです。
画面をみていただくと分かるとおり、スタートとストップを押すだけですので、あぶら汗クラスの痛みに耐えながらでも、なんとか操作できるのが助かります。
途中で別のアプリを開いても、問題なく計測できる
陣痛が来ている時に他のアプリを見ている余裕はないと思いますが、例えば陣痛中に旦那さんや病院へ電話をすることもあると思います。
電話をしている時でも、平行してアプリは時間を計測してくれているのが助かります。
間違えて記録してしまったデータは簡単かつすぐに消ることができる
簡単に操作できる反面、誤ってスタートボタンをタップしてしまうことも。
そんな時でも簡単にデータを削除し、もう一度やり直すことができます。
陣痛データはCSV形式で抽出でき、メールで送ることができる
陣痛データを病院に提出するというケースはあまりないようですが、いつでもどこでもデータを送信できるので安心感があります。
まとめ
強い痛みの中、時計の秒針をにらめっこし、結果を紙に記録していくことは本当に大変です。
意識が朦朧とする中、ペンを持つ事はおろか、時間計測もきっと、アバウトになってしまいます。
そんな時の妊婦の強い味方が、この『陣痛時計アプリ』。
きっとあなたの出産時にも力強くサポートしてくれるはずですので、使ってみてはいかがでしょうか。
ご参考までに、以下に陣痛時計アプリのダウンロードリンクも貼っておきますね。
https://itunes.apple.com/jp/app/zhen-tong-shi-ji/id415881849?mt=8