4歳の子どもが、190国以上の国旗を覚えました。子どもの暗記力には驚愕します。
知らない間に、遊びながら、一人で勝手に覚えていました。
国旗を覚えるのに大活躍した、絵本とカードを紹介致します。
きっかけは『国旗の絵本(こっきのえほん)』でした。
何気なく本屋さんの子どもコーナーの店頭に置いてあった、『国旗の絵本(こっきのえほん)』を買ったのがきっかけです。
国旗のえほん
絵本の中は、世界各国のカラフルな国旗がいっぱい!
子どもにとっては、ただページをめくるだけで面白い絵本だと思います。
絵本には、1ページに1国旗が載っています。
絵本の後半になると、それまで登場してこなかった国旗が一覧で表示されています。
特徴のある国旗が中心に乗せてあるので、大人が思うメジャーな国ばかり載っているわけではなく、マイナーな国も多いです。
私も、この絵本を通じて知った国が幾つかありました。
くもん出版から出ている、『世界の国旗カード』が大活躍!
4歳になり、くもん出版からでている、『世界の国旗カード』に触れて以来、再び、国旗に興味を持ち始めました。
第1集は、アジア、南アフリカ、オセアニアから48カ国の国旗が登場します。
第2集は、ヨーロッパ、アフリカから48カ国の国旗が登場します。
くもん式の世界の国旗カード 2集―0歳から ヨーロッパ・アフリカ編
第3集は、第1集、第2集には登場しない、アジアから20カ国、北アメリカから14カ国、南アメリカから6カ国、オセアニアから9カ国、ヨーロッパから18カ国、アフリカから33カ国、計100カ国の国旗が登場します。
第3集にはカードが100枚入っているので、とても分厚く、似たような国旗も多いので、第1集や第2集に比べて、覚えるのに時間がかかっていたように思います。結局、第1集〜第3集に登場する196カ国を全て覚えて、いまでは、TVや街中で見かける国旗も分かるようになりました。
大人になっても、頭の片隅に記憶が残ってくれていたら良いなと思います。
ちなみに、第1集〜第3集を全て購入すると、4500円程かかりますので、けっこうな投資だな。。。と思いました^^;