普通の手袋ではスマホを操作できませんが、スマホ手袋はスムーズにタッチできます。
その違いは何なのか?、スマホ手袋の仕組みや原理を調べてみました。
また、楽天市場のランキングも参考までに載せておきました。
スマホ手袋が普通の手袋と違う点
スマートフォンや銀行ATMのタッチパネルにはごく微弱な電気の膜が張られています。
ここに指が触れると人体の静電気によってタッチパネルの電気の流れが変わり、様々ば操作が可能になるわけです。
ただし、一般的な手袋はこの人体の静電気が遮られてしまうため、タッチパネルが反応してくれません。
そこで、指先に特殊繊維とアクリルウールで作成した導電糸と呼ばれる電気を通す糸を編み込み、タッチパネル操作を可能にしたのがスマホ手袋です。
手袋全体を導電糸で作っている手袋もあれば、スマホを操作する際に良く使う、親指、人差し指、中指の先端にだけ導電糸を使う手袋もあるようです。
また、このスマホ手袋、導電性を持つという特徴から静電気対策にもなる一石二鳥の手袋です。
スマホ手袋というと、正直なところ機能重視でデザインが疎かになっているものも多かったですが、最近はお洒落なスマホ手袋も市販されるようになりました。
例えば、女性も使える以下のようなスマホ手袋などです。
楽天市場で探してみると、種類が豊富に揃っていました。スマホの普及に伴ってこういった小物関連も充実してきているので、嬉しい悩みです。
この冬はご自身のために、またはパートナーへのプレゼントに、スマホ手袋買ってみてはいかがでしょうか。
ご参考までに、楽天市場で口コミが多い順に並べておきました。
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