いま人気のチョコレート、リンドール。リンドールの量り売りのお店が近くのショッピングモールにできたので、行ってまいりました^^
気になるお店の雰囲気やお値段をリポートします!
パッと読むための目次
いま人気のリンツのチョコレート、リンドール(LINDOR)とは?!名前の由来は?
海外のお土産としていただくことも多い、リンドール。
リンドール(LINDOR)とは、チョコレートで有名なスイスのプレミアムチョコレートブランド、「Lindt リンツ」が作っている、チョコレートです。
名前の由来は、リンツの「LIND」と、フランス語で金(ゴールド)を表す「Or」を組み合わせているそうで、まさに、リンツの代表的なチョコレートですね。
名前の一部がつけられているだけあって、リンドールは、リンツが作り出した、究極のなめらかな口溶けのチョコレートです。
リンドールの量り売りのお店、リンツ ショコラ カフェに行ってきました!
とても美味しいことで有名なリンドールのチョコレート。
一粒がかなり大きく、口の中で転がせない程!味は、クリーミーでまろやかで、中からとろ〜っと出てくるチョコレート、もう何とも言えない美味しさです。
良く行くショッピングモールの中に、量り売りの専門店「リンツ ショコラ カフェ」がオープンして以来、ずっと気にはなっていたのですが、機会が無く、やっと行けました^^
リンドールの量り売り!気になるお値段は?!ちょっとしたプレゼントに最適!
お店の雰囲気は海外の高級ブティック。
沢山のリンドールのチョコレートがフレーバー毎に分かれており、自分の好きなものを袋に入れて、最後にお会計するシステムです(「ピック&ミックス」と呼ばれるそうです)。
袋のサイズは最初に選べ、ラッピング専用袋に入れてもらうことも出来ます。
フレーバーは20種類以上あるので、普段、お店では見かけない限定品もあり、あっという間に、私が選んだ一番小さな袋は大方、埋まりました。
量り売りですが、自分では何グラムなのかは分からない為、お会計時に始めて何グラムであったか、値段と共に分かるシステムです。
気になるお値段ですが、私はリンドール7粒を袋に詰め、約800円でした(端数は省きます)。ということは、1粒=114円くらいかな?!
私はなんの前情報もなく、袋に詰めて、お会計したのでドキドキしましたが、ご参考になれば幸いです。
個人的には、とても美味しいですが、一粒=114円程するチョコレートは高級な部類に入り、自分のために気軽には買えないな、といった感想です。
でも、フレーバーの種類が多く、限定品もあり、自分へのご褒美や、ちょっとしたプレゼントであげると喜ばれるだろうなと思ったので、これからお店を使用する機会は増えそうです^^
ピック&ミックス以外にも、詰め合わせやマカロン、チョコレートドリンクがテイクアウトできます!
「ピック&ミックス」以外にも、詰め合わせ、ショーケースにはマカロンやトリュフがあり、チョコレートドリンクやソフトクリーム ショコラもテイクアウトできます。
お近くに、リンツ ショコラ カフェやリンツ ショコラ ブティックがある方は、是非一度、ピック&ミックスを体験してみてください。きっと、テンションが上がります^^