冬になると何故か無性に食べたくなる、お酒入りのチョコレート。 買い占めたくなるぐらい大好きな、洋酒チョコレートをご紹介します。
ここ最近、ほぼ毎日食べています!きっと、ファンの方も多いはず!
パッと読むための目次
アルコール入りはロッテのチョコレートがおすすめ!
アルコール入りのチョコレートは高いものから安いものまで、本当に沢山の種類がありますが、コストパフォーマンスが高いのは、ロッテのチョコレートだと思います。
おすすめは、やはり、『バッカス』と『ラミー』。
200円程で、スーパーやコンビニで買える気軽さがたまりません!
小さい頃からよく目にしていた影響からか、冬になると必ず買ってしまいます。
ロッテの定番、『バッカス』と『ラミー』がおすすめ!
1964年に発売された、50年以上のロングセラー商品です。
芳醇なブランデーの中でも高級な本格コニャックをミルクチョコで包んだ、一粒タイプのチョコレートです。
噛むとじわっと溢れ出す、濃厚なコニャック。まるでお酒を飲んでいるような感覚を味わえます。
アルコール分3.2%で12粒入りです。
② お次は、『ラミー』の紹介です。
こちらも、バッカスの翌年の1965年に発売されて以来、50年以上のロングセラー商品です。
ラム酒に浸したみずみずしいレーズンが、生クリームを含んだやわらかいガナッシュにぎっしりと詰まっています。
アルコール分3.7%で板状のチョコレート2本入りです。 ラム酒の香りと味わいが病みつきになります。
アルコール分はバッカスの方が高いと思っていました^^
新登場した、りんごの洋酒チョコ『カルヴァドス』もおすすめ!
こちらもおすすめ、香り豊かなりんご酒入りのチョコレート、『カルヴァドス』です。
バッカスに形状が良く似ています。
フランスのノルマンディー地方で生産される香り豊かなりんごの蒸留酒が、ミルクチョコレートで包み込まれています。
噛むと流れ出す、甘いりんご酒。幸せな気分に浸れます。
アルコール分2.6%、12粒入りです。
おまけ:なぜ冬季限定なの?お菓子だけど、子どもや妊婦さんは食べてはいけない?
ここで、アルコールチョコレートの秘密にせまってみたいと思います。
① なぜ冬季限定なのか?
気温が高くなると、チョコレートの中に入っているお酒や生チョコレートが染み出してきたり、アルコール成分が飛んでしまうからだそうです。(ロッテHP参照)
冬季限定にすると販売促進効果が高まるからかなと勝手に思っていましたが、ちゃんと理由があったのですね^^
② 子どもや妊婦さんは控えた方が良い?運転の際も注意が必要!
微量とは言え、どのチョコレートにも、3%程度のアルコールが含まれています。 お菓子ですが、子どもや妊婦さん、運転する際も控えましょう。